テクテク。
常に前進とはいかないけれど。since Dec 12 2006
ただ、景色を愉しみながら歩くことはなく、音楽を聴きながら歩きます。
頭を使わないので、いろんなことを考えながら歩いているんです。
その日一日あったこととか、反省とか、明日やらなくちゃいけないこととか。
あと、こうだったらいいのにとか考えたり。
東京の部屋にいるときはくたくたでも行きます。
行くまで億劫なんですが、行くとやっぱりスッキリするので。
さてと、今日は早めに散歩に行くことにしようっと。
ついでに、本当の時間も止まってくれないかなぁ、と思う。
室温22℃ 湿度66%の部屋。………快適じゃないか。
というか巻きもどれ。
地元の会社を受けようと思う。
1回しか会社説明会をしないみたいだから選考があるのかも分からないけれど。
いや、あるから2008年卒のほうのにお知らせしてるんだろう。
採用がないのに説明会だけやったら、莫迦にしてるとしか思えない。
どこでもいいって思っていても、やっぱり地元はすごく落ち着くんだよなぁ。
それまでにできる限りのことをしよう。
前橋より北にある町。神戸より西にある町。
青森の美術館にある「あおもりの犬」。あのでかい白い(筈の)犬を見てみたい。
歩いて行けるかな?歩いて行ってみたいな。
こんなこと、今しかできないよね?
理由とか話題とかは全く無く、ただ電話をしたくて、なんとなく私に掛けてきたとのこと。
昔はどうしようもない時にしか掛かってこなかったのに。
1人で多摩川沿いを散歩していて(深夜徘徊が正しい。)、無性に誰かと話したかったらしい。
彼から電話なんて掛かってくると思っていなかった。私など必要がないから。
彼には彼の世界が出来てきていて、其処に私の居場所なんて無いと思ってた。
今の暮らしがすごく愉しいらしい。
先のことなんて考えないで、今だけを見つめていきたい。そう言ってた。
一方、私は真逆の暮らしをしている。
先のことが不透明すぎていて、何処へ向かっているのかも、何処に行きたいのかも分らない。
不安ばかりが私を襲っている。
ついつい本音を彼には言ってしまう。親以外には言うことのなかったこと、今の現状。
一般的に彼は癖のある人だとは思う。けれど、私はこの人といると何故かすっきりする。
同じ言葉で他の人に自分の気持ちを話してもしっくりこないだろう。それが彼だと満足してしまうのだ。
話題が無いといいながら1時間以上話していた。
これからサークルで忙しくなるようだ。応援しているよ、とことん頑張れ。
この部屋の片隅から応援しているよ。
家族が居る場所、実家。学校に通うための場所、部屋。
自分の場所という訳ではなく、与えられた場所に近い感覚。場所は自分で選んだけれど、本当の自分の居場所じゃないと思う。だって、返さなくちゃいけない場所だし。
就職だってそうだ、どこに行くのか分からないけれど、自分は東京でも、千葉でも、浜松でも、住む所さえきちんとしていれば何処でもいい。
いつか見つかるかな?
意地でも居続けたい場所が。
自分が居てもいい場所が。
そんな場所を自分で造れたらいい。
遠い場所でどんなに声を張り上げたって、君に届くことはない。
閉ざされた心でどんなに強く祈ったって、君に通じることは無い。
それは至極当然のこと。 でもホントは伝わって欲しいし、通じて欲しい。
綺麗ゴトだってのは、分かっているよ。
何もしていないのに求めることばかりするってのは、
純粋で綺麗な気持ちだけ伝わって欲しいってのは、都合が良すぎる。
だってそうだろ?人には嫉妬とか憎いとかどす黒い感情だってあるんだから。
どんなにポーカーフェイスを極めててもダメさ。
だけどさ、 もし どんなに時間がかかっても自分が何か行動を起こしたら、
君は気付いてくれるだろうか、 自分が此処に存在していることを。
君は気付いてくれるだろうか、 自分がどんな気持ちでいるのかを。
ひとつの夢の物語を続けて見ることはできない。それがどんなに幸せな夢だったとしても。
ふっと目が覚めて起きないといけない時間。そういう時の夢に限って幸せな夢で。
夢で君に会えてすごく嬉しかった。夢の中でも君は君のままで。
色んな言葉を頭の中で選んで自分に話しかけてくれる。
でも自分はなんて話せばいいのか迷って、話がうまく繋がっていかない。
でも君はそんな自分を見てて、微笑みながら頷いてくれる。
現実として君は自分には届かないところにいる、そんなことわかってる。
けれど、近づきたいと思っているのも事実。現実になってくれたらって願うよ。
公園の木に囲まれたベンチに座って、温かい飲み物片手にこの夢のことを話すんだ。
まぁ、少し前にも書いたことなんですけれど。
出かける際に鞄のなかに
財布
携帯電話
ハンカチタオル
ポケットティッシュ
本1冊
音楽を聴くためのイヤホン(平型変換プラグを付けて。)
などが常時入っています。
そのほかにオプションで今の季節なら、手袋・マフラーが建物内だと鞄のなかへ。
だから小さいバッグだとパンパンで、不恰好になってしまうので少し大きめのバッグを常用しています。
携帯にミュージックプレイヤーが内臓されているのでその中にお気に入りの曲を少しだけ入れて聴いてます。
BUMP OF CHICKENのPONTSUKA!!のラジオもインターネット放送のを入れたりしています。
(イヤホン端子から録音して(めっさアナログな方法で)。あと、他にも方法はあるんだけれど、いいのかな?フリーソフトで動画とかダウンロードするのがあるでしょ?それでやってみると、パソコン内に保存ができますよ。それからアナログな方法であとは普通に録音すればいいんでない?)
ちなみにPONTSUKA!!のHPのインターネット放送は月がかわるとその週の番組以外バッファできなくなるからご注意。(例えば2月のファイルを保存しておいても、3月に入ると先々週の(2月の)放送が聞けなくなっちゃうでしょ?)
ホントはちゃんとしたプレイヤーが欲しいけれどバイトしないとなぁ。
自分はきっと旅にでるのなら鞄いっぱいにものを詰め込んでしまうと思います。
でもホントに必要なものはいくつかしか無いのだろうと自分の部屋を見渡すと、ね・・・。
でもふつうに出かけるときでも、
財布
ハンカチタオル・ティッシュ
携帯電話・イヤホン
マフラー・手袋
小説の文庫本
手帳・筆記用具
を持って出かけるんです。
これだけでも結構かさばるのにこれにさらにポーチとかを入れたらどのくらいの大きさの鞄が必要なんだろう・・・?
小さな鞄は全く自分とは無縁です。
でも小さい鞄って持ち運びしやすいし、カワイイんだよなぁ・・・。
私にとって涙は区切りをつけるために流れ出るもの。
未来からこのままじゃだめだぞと叱咤するためにきた使者というか。
思い切り泣いた後というのはすごく静かで、のどが渇いて、呼吸はうまくできなくて不規則で。
でもその後はいつの間にか眠ってしまうんだけれど。
泣くことはすごくエネルギーを使うものなんだな、ってつくづく思う。
たまには幼い子供のように大声で泣いてみたって自分はいいと思うよ。
人 :BUMP OF CHICKEN。
浅倉卓弥。市川拓司。岡田淳。
乙一。梨木香歩。
(あいうえお順、敬称略。)
食物:白米。蕎麦。魚。
嫌いなものには近づかない。