泣きそうだけれど、泣けない。

もう、めんどくさい。

私に何か決める権限なんて無いんですよ。
私ができることといえば、
図面に描いてあるとおりに指示することしか無いんですから。
(それさえも出来ているのか危ういときもありますが。)

私にそれ以上のことを求められても無理なんですよ。
全部K谷さんに許可をとらないといけないんですよ。
さらには設計事務所に許可を得ないといけないんですよ。

昨日はそんなことに振り回された1日でした。

今、コンビニと飲食店でK谷さんとてんてこまい状態なのに、
診療所の大改修の準備が着々と進みつつあります。
今、仕事では売れっ子状態です。いつもあたふたしてます。


「両方に義理立てしてパンクしないように。適当に。」ていわれました。
この言葉、どのように解釈すれば良いんでしょうか？
もちろん、基本八方美人でいたいですよ。
だって、相手はそれが出来ると思って私に言っているわけで。
それに応えたいと思うのが人間じゃないですか。

どんなに遅くなっても、今日中にやらなくちゃいけないことは最低限会社でやって、
その他を現場事務所で進める事だって可能なんだし。
だから、断ることは私は出来る限りしたくないな。

隙間時間をどうにか効率的に使いたいものです。


そんななかで嬉しいのは、竣工した現場でお世話になった職人さんと
また一緒にお仕事ができたときです。
一度一緒にお仕事をしていると、すごく話しやすいんですよ。
そういう時、すごく助かります。精神的に。
逆に何回も一緒にお仕事しているのに全く慣れない職人さんもいますけれどね。

仕事ばかりじゃやってらんないよ。
仕事の作業着、帰りだけでも着替えようかなァ。
そうすれば少しは気分転換なりそうだね。