ようやく読みましたよ、MUSICAを。

すごく嬉しく思いました。
ただ、言葉にうまく表現できるとは思えないから、残念なんだけれど。


3年。

過ごしている時は長く感じるものだけれど、過去を振り返るとあっという間な時間。
待ち続けていたなら、愛想を尽かせてしまう時間の長さなのだろうか？
BUMP OF CHICKENについて私は「待った」と感じたことはない。
ただ、発売される日にちが決定していて、それを待ち遠しく思うことはあるけれど。
不安を感じることに理解はできる。でも私はこういう「待つ」行為が好きみたいだ。

といっても、シングルを発売しているからそんな感覚がないのかもしれない。
それに、何百回聴いても飽きることがないからかもね。


今の世界を映す曲。

BUMP OF CHICKENの曲って自分の内面だったり、物語だったり。
「今の世界を反映させた曲」ってあまり聴いたことが無いと思う。
というかむしろ、そんな曲を聴きたいと思うことがない。読んで初めて気付いた。
曲の作り方とかそういうのはよくわからないけれど、文を読む限り、そういったのを歌うための曲を作る方法では無いと思う。そう思っていいのかは分からないけれど。


ああ、愉しみだなぁ。