いろいろと。

書きたいことがあるんだけど。

1回歌詞を見ずに通して聴いて、不思議な感じがしました。

アルバムを通して、誰かの物語を綴るような歌っていうよりも（そういうのもあるけど）、
自分を詠った感じというような、もっと自分に近づいた感じがしました。

音の動きも予想を遥かに裏切ってくれて。メロディーも面白くて。
曲の雰囲気の幅がすごく拡がった感じ。
かっこよかったり、不思議だったり、可愛かったり、切なかったり、切実だったり。


「かさぶたぶたぶ」なんて、つい最近まで私の膝小僧に左右で双子で居ましたよ？
長ズボンを履いてたらいつの間にか居なくなってしまいましたが。
可愛いったらありゃしない。5歳くらいの子がイメージで出てきて。
映像で想像できるから、もう………、たまんないね。



「PONTSUKA!!」で「何も情報を入れて無い状態で聴いて欲しい」
ようなことを言われてましたが、情報なんて関係無しにすごく愉しめました。
情報をたとえ知っていたとしても、変わらなかったと思います。

きっと、歌詞をちゃんと見ながら聴くとまた違う感じがするんだろうなぁ。